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【EURO08】 スペインvsロシア戦、ギリシャvsスウェーデン戦 雑感
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
『EURO2008』
4日目のこの日、今度こそは正真正銘の”無敵艦隊”となるか注目を集めるグループDスペインが登場!
復権を狙う大国ロシアとの一戦は、想像以上にスペクタクルな一戦となりました
◇40年ぶりの戴冠を狙う無敵艦隊スペイン、圧勝の船出!
雨のオーストリア・インスブルックで行われたこの一戦、ロシアは果敢に前からプレスをかけるモダンなサッカーを展開、序盤は六四でスペインを押し込んだ。
しかし泰然自若のスペインも、敵の鋭い攻撃をいなしながら、ポゼッションを高め反撃の機を伺うというスリリングな展開に。
この試合、スペイン@アラゴネス監督は、『4人の創造者』こと、セスク、シャビ、イニエスタ、シウバの“クアトロ・フゴーネス”ではなく、セスクを外し、トーレスのパートナーとしてビジャを配した4-1-3-2の布陣で臨戦。
その効果効能は覿面、”抜擢”したビジャが、EUROでは2000年大会クライファート以来のハットトリック達成と満点回答!
先制点&3点目はショートカウンター炸裂と、FW2名でのコンビネーション醸成にはまだ改善の余地があるが、有能ツートップを活かす起点の多さこそスペインの最大の武器でしょう。
また「創造者」のみならず、左SBの11/カプテビラ(ビジャレアル)や、アンカー役の19/マルコス・セナ(ビジャレアル)らからも、配球できるのだから脱帽。
どの選手でも攻撃に絡める、絡もうとするこの攻撃的サッカー、一見の価値あり。
当方が優勝候補筆頭と目すスペインが、曲者ロシアを相手に順風満帆の船出とあいなった。
ただロシアも悪くないサッカーをする。
この試合唯一の得点となったFW/19/パヴリチェンコの決定力を活かしたサッカーをしようとする意図が伺いしれる。
攻撃が単発ではなく、チーム全体が絡む連動性を、ヒディングの指導力で引き上げられている。
初戦は候補相手に一敗地に塗れたが、十分2位抜けできる地力あり。
MATCH REVIE (7.0)
双方、FOOTBALLを行った好試合。
スペインが先制し、その直後のロシアの決定機、そして果敢に抗ったスリリングな前半の試合振りは秀逸。
MVP:ビジャ (7.5) アラゴネスの起用に応え持ち前の決定力を遺憾なく発揮。
WOM:ヴィストロフ (5.0) 後半から投入されるも監督の意図をくみとった仕事ができないまま途中交代
◇サッカーへの冒涜を繰り返す前回王者に対し、イブラヒモビッチが鉄槌!
前大会のギリシャは、堅守速攻の意識がチームに浸透しており、守備的ながらも戦術統制度のとれた興味深いチームだった。
しかし今大会、・・・というかこの試合のギリシャは最悪だった。
前線の選手の素材が上がっているにもかかわらず、彼らを活かそうとしない超守備的な「勝ちゃ〜いいんだ!」的なサッカーを展開したキング・オットー。
リードもしていない試合経過にもかかわらず、ストッパ−3枚でタラタラとボール回ししている時は・・・・卒倒しかけた。
スウェーデンも・・・・インパクトいまいち。
大ベテラン、Hラーションが活躍し、眠れる大砲@イブラヒモビッチが代表では久しぶりに得点と好材料もあったが・・・・・チームの連動性はイマイチ。選手個々が各々がんばってはいるが・・・・。チームのストロングポイントがないきわめて平均的なチームとみる。
MATCH REVIE (5.0)
イブラの決勝点は鮮やかだったが、相手の戦う姿勢が悪かったこともあり低調な一戦に。
MVP:Hラーション (6.5) 決勝点をアシストするなど、イブラ以上に攻撃を牽引したのは彼。
WOM:レーハーゲル監督 (4.0) 「攻撃的にいったら0−5で負けていた」とは敗戦後の彼の談話。・ 名声すら地に堕ちかねない愚答と、チキンな戦術に大喝!
(了)
【注】サッカー関連以外のコメントは掲載しませんのでご了承願います。
『EURO2008』
4日目のこの日、今度こそは正真正銘の”無敵艦隊”となるか注目を集めるグループDスペインが登場!
復権を狙う大国ロシアとの一戦は、想像以上にスペクタクルな一戦となりました
◇40年ぶりの戴冠を狙う無敵艦隊スペイン、圧勝の船出!
雨のオーストリア・インスブルックで行われたこの一戦、ロシアは果敢に前からプレスをかけるモダンなサッカーを展開、序盤は六四でスペインを押し込んだ。
しかし泰然自若のスペインも、敵の鋭い攻撃をいなしながら、ポゼッションを高め反撃の機を伺うというスリリングな展開に。
この試合、スペイン@アラゴネス監督は、『4人の創造者』こと、セスク、シャビ、イニエスタ、シウバの“クアトロ・フゴーネス”ではなく、セスクを外し、トーレスのパートナーとしてビジャを配した4-1-3-2の布陣で臨戦。
その効果効能は覿面、”抜擢”したビジャが、EUROでは2000年大会クライファート以来のハットトリック達成と満点回答!
先制点&3点目はショートカウンター炸裂と、FW2名でのコンビネーション醸成にはまだ改善の余地があるが、有能ツートップを活かす起点の多さこそスペインの最大の武器でしょう。
また「創造者」のみならず、左SBの11/カプテビラ(ビジャレアル)や、アンカー役の19/マルコス・セナ(ビジャレアル)らからも、配球できるのだから脱帽。
どの選手でも攻撃に絡める、絡もうとするこの攻撃的サッカー、一見の価値あり。
当方が優勝候補筆頭と目すスペインが、曲者ロシアを相手に順風満帆の船出とあいなった。
ただロシアも悪くないサッカーをする。
この試合唯一の得点となったFW/19/パヴリチェンコの決定力を活かしたサッカーをしようとする意図が伺いしれる。
攻撃が単発ではなく、チーム全体が絡む連動性を、ヒディングの指導力で引き上げられている。
初戦は候補相手に一敗地に塗れたが、十分2位抜けできる地力あり。
MATCH REVIE (7.0)
双方、FOOTBALLを行った好試合。
スペインが先制し、その直後のロシアの決定機、そして果敢に抗ったスリリングな前半の試合振りは秀逸。
MVP:ビジャ (7.5) アラゴネスの起用に応え持ち前の決定力を遺憾なく発揮。
WOM:ヴィストロフ (5.0) 後半から投入されるも監督の意図をくみとった仕事ができないまま途中交代
◇サッカーへの冒涜を繰り返す前回王者に対し、イブラヒモビッチが鉄槌!
前大会のギリシャは、堅守速攻の意識がチームに浸透しており、守備的ながらも戦術統制度のとれた興味深いチームだった。
しかし今大会、・・・というかこの試合のギリシャは最悪だった。
前線の選手の素材が上がっているにもかかわらず、彼らを活かそうとしない超守備的な「勝ちゃ〜いいんだ!」的なサッカーを展開したキング・オットー。
リードもしていない試合経過にもかかわらず、ストッパ−3枚でタラタラとボール回ししている時は・・・・卒倒しかけた。
スウェーデンも・・・・インパクトいまいち。
大ベテラン、Hラーションが活躍し、眠れる大砲@イブラヒモビッチが代表では久しぶりに得点と好材料もあったが・・・・・チームの連動性はイマイチ。選手個々が各々がんばってはいるが・・・・。チームのストロングポイントがないきわめて平均的なチームとみる。
MATCH REVIE (5.0)
イブラの決勝点は鮮やかだったが、相手の戦う姿勢が悪かったこともあり低調な一戦に。
MVP:Hラーション (6.5) 決勝点をアシストするなど、イブラ以上に攻撃を牽引したのは彼。
WOM:レーハーゲル監督 (4.0) 「攻撃的にいったら0−5で負けていた」とは敗戦後の彼の談話。・ 名声すら地に堕ちかねない愚答と、チキンな戦術に大喝!
(了)
【注】サッカー関連以外のコメントは掲載しませんのでご了承願います。
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