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ミュンヘンの悲劇から50年・・・・マンチェスター・ダービーは節目に相応しいGood Game!
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
今週末、欧州で最も注目を集めていた一戦@『マンチェスター・ダービー』 。
好調なチーム同士のダービーマッチ、・・・という事だけでなく、世間の耳目を集める理由がありました。
◇欧州サッカー界を震撼させた『ミュンヘンの悲劇』
試合日50年前の1958年2月9日。
・・・当時、黄金期を迎えていたマンUイレブンを乗せたチャーター機が、寒波に襲われていたミュンヘンで悲運にも航空事故に遭遇、チームの中心選手だったダンカン・エドワーズをはじめ選手8名が夭折、乗員・乗客43名中23名が命を落とすというサッカー史上最悪の悲劇に襲われた日。
『ミュンヘンの悲劇』として未来永劫、サッカーファンに語り継がれていくであろう、物悲しい運命の1日。 ミュンヘンの悲劇>>>
・・・・その日からちょうど50年後に行われたダービ−マッチだったのです。
◇赤い悪魔の顕在ぶりが示すサッカー文化の重み
この試合、マンUイレブンは、早世したクラブの同門に哀悼の意を捧げるべく、当時のクラシカルなユニフォームを装い、オールドトラフォードに登場。
試合前のセレモニーも、マンCityサポの妨害等もなく、荘厳かつ厳粛な雰囲気の中で行われていました。
その様をみて、思わず当方の涙腺も緩みかけた次第。
サッカーの母国と、当方の母国の間に歴然と存在する『サッカー文化』の違い・・・・その差が口惜しくもあり、羨ましかったからなのかもしれません。
節目の日を、世代を超え、サポの垣根も取り払い、自然体で惜別の感情を共有できる母国の人達・・・・サッカーが、数多の人達の人生に極自然に同化している・・・・まさに『LIFE IS FOOTBALL!』そのものなのです。・・・・羨ましい、羨ましすぎる。
日本サッカーも、このまま一時期のブームで終わるか、文化として根付くか、その分水嶺・過度期の時期にさしかかっていると僕は思います。
願わくば(我が国なりの)サッカー文化が根付き醸成されんことを!
・・・僕の豊な老後のためにも♪
FINAL SCORE>>>
マンUnited1vs2マンCity
MOM:Mペトロフ(City 左MF/勃)
WOM:ナニ(United MF/葡)
試合採点:6.0
試合ハイライト動画>>>
◇脇役@マンCityはクールにヒール役を演じた
Cityはベンジャニをトップに、左にペトロフ・右に元英代表のバッセルを配置した4−1−2−3。
アンカー役は元独代表のハマンが務め、フェルナンデスとアイルランドが前三人を前目でサポートする、ここ最近の定番布陣。
つい先日までポーツマスにいたはずのベンジャニ(ジンバブエ代表)が、なぜかマンCityにいてビックリしたのですが、いつのまにかトレード(ベンジャニ←→デフォー)が成立していたらしいですねw
流石にまだチームにフィットしてはいませんでしたが、個人能力のなせる業なのか、それなりにマンU@DF陣に驚異になっていました。
2点目のMペトロフのアーリークロスを、難しい体勢ながら肩に当てコースを変えたテクニック&動体視力は出色!・・・流石エリクソンの御眼鏡にかなった選手。
デビュー初戦で結果を出すあたりにこの選手の価値を垣間見た次第。
ブルガリア代表@ペトロフは持ち前の縦への推進力と、鋭い展開力でマンU最大の驚異に。
2点目のアシストのみならず、バッセルの先制ゴールの起点も彼から。
今季アトレティコマドリーから加入したこのブルガリア人が、最高級のヒール役を演じきりました。
ディフェンス面では英代表@リチャーズの身体を張った守備が印象的でした。
◇ルーニー不在が痛手・・・国際親善試合の影響か主力の重さが目立ったマンU
ルーニー不在で最前線でタメとアクセントが効かなかった感のあるマンU。
テベスは切れていましたが、孤軍奮闘の域を出ず、そのテベスにうまく絡んで欲しいCロナウドは明らかに「重かった」です。
水曜日のイタリアとの代表戦出場の影響を感じずにはいられませんでした。
ファーディナンドもミスパス多く集中力が欠如していたプレイ多発。
主力の出来がイマイチでは、今期のマンチェスターダービー2連敗というオチも致し方なかったか。
WOM選出のナニについては、対面のペトロフに完敗。
前半から殆ど目立たず、後半はCロナウドとポジションチェンジを図り打開を試みるも効果的な動きができないまま後半途中交代。
そのナニと替わったパクチソンが、持ち前の運動量と、気の効いたダイレクトプレーで前線の起点創りに躍起していたが、エース@Cロナウドが重いマンUでは、リチャーズ&ダンというプレミア屈指の堅牢を打破するには至らず。
(水曜はソウルでW杯予選という強行軍にもかかわらずパクチソンは良かったが)
試合終了間際にフレッチャーが1点GETも及ばず、Cityが結果&内容両面で完勝した一戦でした。
◇節目の一戦とはいえども手抜きをしないCityに拍手!
開幕ダッシュに成功し、一時旋風を巻き起こしていたエリクソン@マンCityも、年末から1月にかけて低空飛行が続いていたが・・・・宿敵を最高の内容で撃破し、再度上昇機運を掴みそうな気配。
悲願のヨーロッパ戦線参入にむけ今後が楽しみなCIty。
UEFAどころかCL出場も十分狙える位置につけています。
ベンジャニがますますフィットしていきそうで、今後もプラスアルファが見込めそうですな。
◇クラシカルなユニフォームが微妙にあわなかったか?!マンU小休止
節目の一戦、勝利で飾りたかったマンUにとって、ダービーニ連敗は誤算でした。
欧州CL@リヨン戦に向け、褌を締め直す発奮材料としたい。
主力の体調が低下傾向にあるようなので、世界屈指のクラブ医療チームの仕事ぶりが問われます。
三連休も終わり、再来週からは欧州CLの決勝トーナメント開幕!
日本代表は16日から東ア選手権と、今年は2月も”二重中継”で忙しそうです。
いやあサッカーって本当に面白いものですね(水野ハルオ調)
また次回、お会いしましょう♪
長文御一読いただきありがとうございました。
(了)
【注】サッカー以外のコメントについては掲載いたしませんのでご了承ください。
今週末、欧州で最も注目を集めていた一戦@『マンチェスター・ダービー』 。
好調なチーム同士のダービーマッチ、・・・という事だけでなく、世間の耳目を集める理由がありました。
◇欧州サッカー界を震撼させた『ミュンヘンの悲劇』
試合日50年前の1958年2月9日。
・・・当時、黄金期を迎えていたマンUイレブンを乗せたチャーター機が、寒波に襲われていたミュンヘンで悲運にも航空事故に遭遇、チームの中心選手だったダンカン・エドワーズをはじめ選手8名が夭折、乗員・乗客43名中23名が命を落とすというサッカー史上最悪の悲劇に襲われた日。
『ミュンヘンの悲劇』として未来永劫、サッカーファンに語り継がれていくであろう、物悲しい運命の1日。 ミュンヘンの悲劇>>>
・・・・その日からちょうど50年後に行われたダービ−マッチだったのです。
◇赤い悪魔の顕在ぶりが示すサッカー文化の重み
この試合、マンUイレブンは、早世したクラブの同門に哀悼の意を捧げるべく、当時のクラシカルなユニフォームを装い、オールドトラフォードに登場。
試合前のセレモニーも、マンCityサポの妨害等もなく、荘厳かつ厳粛な雰囲気の中で行われていました。
その様をみて、思わず当方の涙腺も緩みかけた次第。
サッカーの母国と、当方の母国の間に歴然と存在する『サッカー文化』の違い・・・・その差が口惜しくもあり、羨ましかったからなのかもしれません。
節目の日を、世代を超え、サポの垣根も取り払い、自然体で惜別の感情を共有できる母国の人達・・・・サッカーが、数多の人達の人生に極自然に同化している・・・・まさに『LIFE IS FOOTBALL!』そのものなのです。・・・・羨ましい、羨ましすぎる。
日本サッカーも、このまま一時期のブームで終わるか、文化として根付くか、その分水嶺・過度期の時期にさしかかっていると僕は思います。
願わくば(我が国なりの)サッカー文化が根付き醸成されんことを!
・・・僕の豊な老後のためにも♪
FINAL SCORE>>>
マンUnited1vs2マンCity
MOM:Mペトロフ(City 左MF/勃)
WOM:ナニ(United MF/葡)
試合採点:6.0
試合ハイライト動画>>>
◇脇役@マンCityはクールにヒール役を演じた
Cityはベンジャニをトップに、左にペトロフ・右に元英代表のバッセルを配置した4−1−2−3。
アンカー役は元独代表のハマンが務め、フェルナンデスとアイルランドが前三人を前目でサポートする、ここ最近の定番布陣。
つい先日までポーツマスにいたはずのベンジャニ(ジンバブエ代表)が、なぜかマンCityにいてビックリしたのですが、いつのまにかトレード(ベンジャニ←→デフォー)が成立していたらしいですねw
流石にまだチームにフィットしてはいませんでしたが、個人能力のなせる業なのか、それなりにマンU@DF陣に驚異になっていました。
2点目のMペトロフのアーリークロスを、難しい体勢ながら肩に当てコースを変えたテクニック&動体視力は出色!・・・流石エリクソンの御眼鏡にかなった選手。
デビュー初戦で結果を出すあたりにこの選手の価値を垣間見た次第。
ブルガリア代表@ペトロフは持ち前の縦への推進力と、鋭い展開力でマンU最大の驚異に。
2点目のアシストのみならず、バッセルの先制ゴールの起点も彼から。
今季アトレティコマドリーから加入したこのブルガリア人が、最高級のヒール役を演じきりました。
ディフェンス面では英代表@リチャーズの身体を張った守備が印象的でした。
◇ルーニー不在が痛手・・・国際親善試合の影響か主力の重さが目立ったマンU
ルーニー不在で最前線でタメとアクセントが効かなかった感のあるマンU。
テベスは切れていましたが、孤軍奮闘の域を出ず、そのテベスにうまく絡んで欲しいCロナウドは明らかに「重かった」です。
水曜日のイタリアとの代表戦出場の影響を感じずにはいられませんでした。
ファーディナンドもミスパス多く集中力が欠如していたプレイ多発。
主力の出来がイマイチでは、今期のマンチェスターダービー2連敗というオチも致し方なかったか。
WOM選出のナニについては、対面のペトロフに完敗。
前半から殆ど目立たず、後半はCロナウドとポジションチェンジを図り打開を試みるも効果的な動きができないまま後半途中交代。
そのナニと替わったパクチソンが、持ち前の運動量と、気の効いたダイレクトプレーで前線の起点創りに躍起していたが、エース@Cロナウドが重いマンUでは、リチャーズ&ダンというプレミア屈指の堅牢を打破するには至らず。
(水曜はソウルでW杯予選という強行軍にもかかわらずパクチソンは良かったが)
試合終了間際にフレッチャーが1点GETも及ばず、Cityが結果&内容両面で完勝した一戦でした。
◇節目の一戦とはいえども手抜きをしないCityに拍手!
開幕ダッシュに成功し、一時旋風を巻き起こしていたエリクソン@マンCityも、年末から1月にかけて低空飛行が続いていたが・・・・宿敵を最高の内容で撃破し、再度上昇機運を掴みそうな気配。
悲願のヨーロッパ戦線参入にむけ今後が楽しみなCIty。
UEFAどころかCL出場も十分狙える位置につけています。
ベンジャニがますますフィットしていきそうで、今後もプラスアルファが見込めそうですな。
◇クラシカルなユニフォームが微妙にあわなかったか?!マンU小休止
節目の一戦、勝利で飾りたかったマンUにとって、ダービーニ連敗は誤算でした。
欧州CL@リヨン戦に向け、褌を締め直す発奮材料としたい。
主力の体調が低下傾向にあるようなので、世界屈指のクラブ医療チームの仕事ぶりが問われます。
三連休も終わり、再来週からは欧州CLの決勝トーナメント開幕!
日本代表は16日から東ア選手権と、今年は2月も”二重中継”で忙しそうです。
いやあサッカーって本当に面白いものですね(水野ハルオ調)
また次回、お会いしましょう♪
長文御一読いただきありがとうございました。
(了)
【注】サッカー以外のコメントについては掲載いたしませんのでご了承ください。
コメント
デフォーは元トッテナムなのでトレードではありませんよ。
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