2008-03

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2008ナビスコ杯開幕!エンゲルス浦和 やや上昇も前途多難

ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。

今日の関東地方は真冬に戻ったかのような雨模様風模様の寒空。
関東開催ナ杯いずれかの試合の現地観戦を画策も取り止め。
スカパー739CHでテレビ観戦と相成りました。


◇川崎の脆弱なザル守備は論外、千葉はクゼ体制初勝利

FINAL SCORE >>>
シュ−ト数21vs7のスタッツが示す通り、終始試合を支配していたのはホームの川崎。
しかし相変わらず改善されていないエアポケットがたまにできるザル守備網をつかれ、0-2と痛恨の敗戦・・・・。
フッキがベンチ外(前節交代時の振舞を咎められたのか?!)の川崎は、ジュニーニョと我那覇を2トップ、大橋をトップ下に配した伝統の3-5-2の布陣。
球はよく回りポゼッションサッカーを展開したが、最後に決定機をなかなか作れないまま前半終了、後半も押し込むも、敵の逆襲にハラハラしつつ数少ない敵の決定機に失点を重ね0-2でタイムアップ・・・。
関塚采配も後半20分に我那覇⇒チョンテセだけと、試合の流れを引き寄せられず。
ベンチメンバーに経験値の低い選手が多く、中盤の構成に変化を与えるといった一手が打てなかったのだろうが・・・。
以前のコラムでも書いたが、谷口よりもっと守備的な選手を配し、最終ラインの負担を軽減すべきだろう。
川崎は今季三試合、全て相手チームより圧倒的にシュート数を放っている。
だが、攻から守への切替時におけるディフェンス網があまりに脆弱な時があり、カウンターで敵にやられる機会多々。
守備専門の中盤選手を配し、まずは先に失点しないサッカーを取り戻すべきだろう。

千葉の勝因は、この試合に関してギャンブラー@クゼ監督の用兵術によるところが大きい。
グダグダな前半でスタメンに見切りをつけ、後半アタマから二枚替え。
その替えた二選手(米倉&中島)は其々得点をあげたのだから・・・・グッジョブと賞賛せざるをえない。脱帽だ。
サッカーとは最終ライン、即ち守備面、後ろからチームを創っていくもの・・・・とは岡野元サッカー協会会長の言だが、クゼ監督も、新生千葉を、後ろから固めていっているのがわかる。
この試合のみならず、攻撃面では未だコンセプトも未浸透で、各選手の動きも戦術的なオーガナイズはされておらず、未整備の面が強いが・・・・案外、クゼサッカーが完成した時は、昨年までの千葉になかった「勝負強さ」が備わっているかも。
若い選手が大半を占める千葉にとって、候補@川崎からの一勝は、良薬になる事必至でしょう。


◇やや良化の浦和、梅崎がポンテの穴を例え埋めてもワシの穴は埋めきらんだろう

FINAL SCORE >>>

試合開始早々に、好調レアンドロにファインゴールを決められた浦和。
反撃を試みるも、前半は神戸の出足鋭い守備に、好機らしい好機を全く生み出せない。
この試合、キャプテンを務めた金南一が要所要所でボールを刈り取り、効果的に前線にボールを配給、古賀・栗原・レアンドロの三人が危険な動きで浦和守備陣に圧力をかけつづけるも前半はこのまま終了。

後半に入り、左の相馬のドリブルや中盤@細貝のフリーランニングで攻撃面が活性化、梅崎も運動量を上げボールを良く呼び込み、永井は主に右サイドで起点を創ろうと躍起。
リードしている神戸は、浦和の気力に圧されたのか守備のブロックを前半より下げ守備に傾斜。
結果的に浦和のシュート数は前半より増えるも、気鋭のセンターバックコンビ(北本&河本)が決定機はなかなかつくらせない。
後半28分、動きの重いエジミウソンに替え大卒ルーキーの長身ターゲットマン@高崎を投入するも、あまり彼を使おうとしない(できない?!)浦和攻撃陣は悪戯に時間を浪費、後半40分には一杯一杯の梅崎に替えエスクデロを投入、今シーズン初得点を狙うも、神戸が余裕をもって0−1のまま逃げ切り。
浦和はホームで痛恨の連敗、今季三連敗と相成った。

現時点では選手のネタや戦術浸透度を鑑みるに、
神戸>浦和
・・・なのは火を見るより明らか。
浦和サポにとっては屈辱的な物言いに聞こえるかもしれないが、客観的にみてこの事実はひっくり返らない。
その地力上位の神戸に対し、後半はボールを支配し、ボールも繋がり、押し込んでいた訳だから・・・・どん底状態は脱しつつあるといっていい。
だがワシントン無き今、昨年のサッカーを復元はできまい。
それでいながら従来の伝統サッカーに回帰せざるをえないのが、エンゲルス@浦和の泣き所だ。選手個々の能力任せのサッカーをしてきたツケとでもいおうか・・・・。
エジミウソンではワシの穴は埋まらない。
スペースがあってこそ躍動するエジミウソン、
・・・そして走れないからスペース不要w・ゴール前でゴリ押しが得意とするワシントン。
プレイヤーとしての特性が全くもって異なる以上、最後の仕掛けの部分でエジミウソンにワシ役を期待しても、体現できるわけがないのが道理。
守備ラインと中盤は、エンゲルス体制下、昨年のサッカーを早期に取り戻せるだろう。即ち伝統の堅守速攻型のサッカーを。
だがアタッキングサードでの仕掛け・驚異という点では、ワシ無き浦和は、昨年ほどの決定力を再現できないのではないか。
・・・・たとえポンテが戻ってきても・・・・。
梅崎は躍動した。ポンテ程のセットプレイ時のキック精度はないが、流れの中ではトップ下の仕事をこなしていたと思う。
まだ若い選手だし伸びシロも十分見込める。このまま継続すべきでしょう。

・・・・中村GMでしたっけ?!
今日の試合後、フロント&GMを糾弾する横断幕が掲げられていましたが・・・・同GMのビジョンの低俗さが招いた混乱と言えなくもない。
・・・流石浦和サポ、問題の本質をよく理解し突いているなあと感じた次第。


◇バーゼル@中田浩復活!岡田ジャパン招集も近いか!? >>>

復帰戦動画はこちら >>>

今の代表チームには左効きのCBやSBって・・・やっぱり必要だと思います。
中田浩はキャラ的にもチームを牽引してくれそうですし、ボクの期待値は高いのですが・・・。


◇プレミアニ試合、マンUは無難に勝利! チェルシーは壮絶ドロー!
マンU FINAL SCORE >>>  試合動画>>>
チェルシーFINAL SCORE >>> 試合動画>>>

マンUはCロナウドの2得点(2点目のブレ球FKは必見!)で完勝。
ターンオーバーを実施し、ルーニーら主力を休ませつつも流し勝ち。
当方がLIVE鑑賞したのはこちらの方ですが・・・・試合としては凡戦だったかな。
・・・・あ! ボルトンのGK@ハブシは、要チェックです。
2004年2月W杯予選時に日本攻撃陣の前に立ち塞がったオマーン代表の敏腕GK。この人、アジアで多分NO1のGKです。
6月の日本戦でも僕達の日本代表の前に大きな壁となって現れそうです。

リーグ杯決勝の再戦となったトッテナムvsチェルシーは壮絶な打ち合いの末に4−4ドロー。
チェルシーは痛恨の引き分けで、ガナーズと勝ち点で並ぶ好機を逸す。
・・・・・この試合を見るべきでした・・・・・・NHK−BSでは放映してくれないみたいです・・・残念!


・・・・さっくり書き込む筈が例によって長文に。
御一読いただきありがとうございました〜!

(了)

【注】サッカー関連以外のコメントについては掲載いたしませんのでご了承ください。

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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